モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

繋がりを強制する

モラハラ加害者は、 「繋がりというものは大事だ」 ということをひたすら唱えて、 繋がりを強制する。 家族に対して支配したいなら家族へ 向けてそれを言い続け、 友人なら友人に、 部下なら部下に(この場合は チームワークが大事、という言葉に 置き換えら…

「自分が犠牲になっている」

自己愛性人格障害者は 自分が犠牲になっている、 自分だけが犠牲になっていると 考える。 それは、 自分が被害者としての 立場をとるためというのもあるし、 被害者に対して 「被害者らしさ」を出さないようにする 手段でもある。 被害者らしさを出されると…

モラハラ加害者が望む「完璧」とは

モラハラ加害者は、 「完璧」を望む。 そして、完璧でないものを 忌み嫌う。 これは、モラハラ加害者が 「その人自体をその人となりで 評価できない」 ということに起因する。 人として完璧、ということではない。 モラハラ加害者にとって 完璧であるかどう…

人を愛することができない

自己愛性人格障害者は、 人を愛することが出来ない。 正常な発達過程では 自己愛から他者愛へ移行していくが、 そもそも自己愛というものが成り立っていないのである。 「自己愛性」人格障害というものは、 自分を愛して愛してしょうがない、 というわけでは…

支配したいという気持ちはどこからくるのか

モラハラ加害者は、 異常なほどの支配欲を抱えて生きている。 支配したい、というのは、 思い通りにしたい、と言うことである。 モラハラ加害者というのは、 とにかく幼少期より抑圧した 気持ちを心にためすぎている。 モラハラ、モラハラでないに関係なく、…

子供に対するモラハラ

パートナーに対するモラハラは 当然のようにずっと続くが、 こどもに対するモラハラは こどもが何人いるかにもよって かなり差が出てくる。 というよりも、 「支配できる範囲」が変わってくるだけだ。 なぜなら子供は当然のように 子供のうちは家にいるのが…

「モラハラ」で訴えることはできるのか

日本では、 モラルハラスメントが実際 どういうものなのかという周知が いまだになされていない。 つまり、調停などや裁判などで モラハラを訴えたところで、 モラハラというものが分かっていない人も 当然いるわけだ。 だから、「モラハラ」という言葉で 被…