モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

モラハラ夫やモラハラ妻は離婚を後悔するのか

モラハラ加害者は、反省はしない。 しかし、後悔は大真面目にすることが ある。 それは人を傷つけてしまった罪悪感から、とか 招いてしまった結果に傷ついて、とか そういうことではない。 たとえば最後のひどい暴言が引き金になって、 被害者が離婚を言い出…

「投影」が防衛機制である理由

このモラハラブログにて、 「投影」という防衛機制については 何度も取り上げてきた。 モラハラ加害者の非難が 「お前はすぐ揚げ足をとるな! いつもいつも金をかすめとろうと しているくせに!攻撃の機会を いつもうかがってるんだろう!」 ・・・と、自己…

攻撃は手っ取り早い解決方法

モラハラ加害者は、 「攻撃」という手段をよく使ってくる。 それらは無視や威圧、 暴言暴力などに分類される。 なぜかというと、 「それが最も早く問題を 解決できる方法」だと 心が認識してしまっているからだ。 いちいち自分でストレスのかかる 仕事をしな…

「普通」というものを何よりも恐れる

モラハラ加害者にとって、 「何もない日常」というものが一番 耐え難いものである。 「何もない日常」というものは 平和ではない。 「些細な出来事が幸せ」なんて、 そんなこともありえない。 そんなことを幸せに感じている余裕はないし、 自分というものが…

被害者がいなくなると何が問題なのか

モラハラ加害者にとって、 モラハラ被害者というのは、 「愛して愛してやまないから去ってほしくない相手」 ・・・では勿論ない。 しかしモラハラ加害者は、 とにかく被害者の心や体が モラハラ加害者から離れていくことを許容できない。 ではなぜ、モラハラ…

「同情」を買おうとするだけではない

モラハラ加害者は、 「同情を買うような」セリフで 人々の気をひくことが 非常に多い。 自分が加害者側にも関わらず、「実はこういうことをされて…。」 「ずっと我慢してきて…。」 「こういう事件があったけど、 まるで我が身みたいに思えて…。」と、とても…

モラハラ被害のトラウマ

モラルハラスメントというものは、 被害者になりやすい性質以外の人間には、 耐え難いものである。 そもそもそういう人たちには、 そこまでしてモラハラ加害に耐える 必要が出来るまで、 我慢して自己愛性人格障害者と 付き合うことがない。 被害者性質の無…