モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

被害者であっても分かりにくい

モラハラは、直接的な被害者でないと、

人から聞いた話だけだと、分かりにくい。

 

というのは、被害者だった私でさえ、

 

過去にモラハラにて多くの問題を起こし

辞めていったモラハラ上司や

(当時モラハラという言葉を

余り知らなかったので、

モラハラと言ったのは自分ではないが)、

 

モラハラ?を長年続けてきた父親をみていて、

「ああ、言動だけみていると、

そういう感じはするなあ、

いろいろ合致はするなあ」と

思ったりはする。

 

けれども、

直接的な被害者としての

怒りがないからか?

職場の上司や父としての

立場でみると、

受ける被害の種類が

変わってくるから?

 

父からみた母の立場と、

夫からみた私の立場が

違うから?

 

モラハラを受けてきた年月?

年齢によるもの?

視点の違い?

 

自分でもなぜだか分からないけど、

ぴんとこない。

 

ただ、

たとえば加齢のせいで怒りっぽくなっているだけとか、

どこでもこういう父親はいるよね、とか、

こういう厄介な上司いるよね、とか

 

「ものすごくめんどうくさいしむかつく人だけど、

モラハラではないね」

という感覚とは、ちょっと違う。

 

モラハラ(と言われていた)上司については、

情報が少なすぎるのでなんとも・・・。

 

ただ、被害者でいる自分でも

こんなに難しいと感じるのだから、

 

第三者に本当の意味で

理解してもらうっていうのは、

やっぱりどれほど困難か・・・

って思う。

 

うまくいえない。

 

 

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