モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

モラハラ被害に合うことと人生をあけ渡すことは違う

モラハラは、

人の生活を間違いなく蝕む。

人の人生も蝕む。

ただ、それで人生のすべてを
明け渡してしまうのは、

被害者自身だ。


一度はそれでもいい。

配偶者が、あるいは上司が、
家族が、

逃げられない
環境で行っている以上、

そしてその虐待が、
モラハラである以上、

人生に絶望するのは、
正直避けては通れない。


加害者への恨み、
憎しみ、
うちひしがれる感情、
強烈な怒りは、

モラハラが
被害者が最も傷つく
方法をとるという
特性上、

誰もが通る道だから。



だけれども、
「モラハラはそういうもの」
で、
モラハラ加害者も所詮
「そういうもの」であって、

その侮辱は、
被害者にとって
「真実ではない」。

モラハラは、
とにかくいつまでも続く。


モラハラ加害者は
モラハラ加害者のまま。


被害者が人生をあけ渡すほどの
価値はそこにない。

ただ被害者体質だと、
自分の人生の価値をそもそも
低く見ている。


だから、簡単に
自分の人生の行く末を

「加害者」の
「モラハラ」に
委ねてしまう。

www.moralharassment.com

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