モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

被害者の態度によってこどもの評価は変わる?

モラハラ加害者は、
配偶者をとにかく

「ダメな夫」
もしくは
「ダメな妻」

であるとこどもに吹き込む。



夫が妻にモラハラする、
妻が夫にモラハラする、

その様子を幼少からずっと
みていると、

無論、そのモラハラ家庭が
こどもの基準になり、
「いつもの家庭」になる。



自分の親の悪口を
吹き込まれたこどもは、

それを事実だとして
「あぁ、そうなんだ」と
なんの疑いもなく理解する。


被害者が「いつかは
こどもも分かってくれる」
なんて思っていたとして、

将来、被害者のほうがまともで
加害者のほうがおかしかったんだ、
なんて気づいたとしても、

気付いたころには、
こども自身が
モラハラ加害者だったり
被害者体質だったりする。


ただ、
被害者側が支配されているような
雰囲気もそこまで強くなく、

被害を受けたとしても
自分を侵食されるような
ことはなく
生きていく力があって、

そういう生き方を
こどもが見ていたら、

こどもへの影響というのは、
かなり少なくなると
思われる。

(※モラハラに限った話)

www.moralharassment.com

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