モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

あなたがどういう人であろうと、加害者には関係ない

被害者がどういう人間であろうと、
加害者は被害者にモラハラを
し続ける。



被害者は、もっと丁寧に
やらないと、
もっと加害者に気遣わないと、

もっと優しくあらないと、
もっと人のストレスに
敏感であらないと、

と自分が変わろう変わろうと
するけれども、

変われ変われと言いながら、
被害者が変わろうと
変わるまいと、
加害者には関係がない。



「今ある被害者を責めること」
「被害者を責めることで
優位に立つこと」

だけが目的なのだから、

被害者が変わったとしても、
そこからまた被害者に
変われ変われというだけで、
加害者が変わることはない。



モラハラをやめることもない。


あなたが何を好きで、
何が嫌いで、
どういう人間で、

というよりも、

モラハラができる人間か
できない人間か

だけが加害者にとっては
重要だ。



変わっても変わらなくても、
モラハラが続けられることだけが
加害者にとっては
必要不可欠なこと。