モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

モラハラ加害者は「全て」を被害者のせいにする

モラハラ加害者は

自分に責任が及ばないように、

 

とにかく、重要事項は配偶者に決断させる。

 

ただ、たとえ自分が決断したことでも、

とにかく「相手がそうしたかった

だろうから」

自分も決断したように見せかける。

 

 

 

たとえば「交際」や、

「結婚」、

「家の購入」なども、

 

モラハラ加害者が被害者の意向を無視して

先行してやっていたと

しても、

 

「お前のためにやったんだ」

「お前がそうしてほしかっただろうから」

「自分は早すぎると思ったが、仕方なく」

 

と後から理由付けを行なうのは

モラハラ加害者の得意技だ。

 

 

そうして、

被害者のためにしたのだから・・・と、

普通の人間が聞くと

 

あからさまな

「恩着せ」

「責任逃れ」

 

のような台詞が普通に出てくる。

 

 

それを被害者が鵜呑みにすると、

 

「結婚まで、無理やりやらされたような

ことを言われた!許せない!!」

と憤慨するが、

 

加害者は無理やり結婚させられたわけでも

なんでもなく、

責任をとりたくないのと、

 

被害者がこう言えば

傷つくだろうという

心理の働きの関係で、

 

そういう発言が出てくるだけ。

 

 

ついでに

「離婚」自体も、

 

「自分の意思ではない(別に自分は

離婚せずに永遠にモラハラしたかった

だけだ)から、


責任もとらないし

お前の考えには従わない」

 

というのが、デフォ。