モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

「モラハラ」としては証拠を取りづらい

この日本では残念ながら、


モラハラという言葉は

浸透しているとしても、


その中身までは

周知されていない。



もちろん法規制も

なされていない。



そのうえ、

「亭主関白」

「昔いた頑固親父みたいなもの」

「どこにでもあること」

と混同されがちで、


周りに被害の声を

上げれば上げるほど

被害者が疲れてしまう

仕組みになっている。


両者が

もう結婚にメリットはない、

離婚だ、という気持ちに

なってしまえば


理由は後付けで

「価値観の違い」

などでも離婚が成立するが、


モラハラでは

「両者が離婚に承諾する」

という状況になるまで

相当な労力と時間を要する

ことがある。




モラハラが激化した

ときに起こりやすい

破壊衝動や行動、


普通の人間では

考えられないような

侮辱を繰り返すことは

多いため、


そういうときは

しっかり証拠にとっておくべきだ。


「部分的に録音して、

卑怯ものめ」と言われるのが

怖ければ(一部分だけ録って

暴力的な部分だけ見せていると

誤解されたくないなら)、


前後何時間かを何回も

録っておくのも有効。


モラハラ相手であれば、

被害者がどうしようと、

攻撃性を高めてくるのだから、


被害者にはどうしようもない

という証拠にもなる。



裁判所で訴えるためではなく、

貯金だと思えばいい。