モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

加害者の「絶対」は絶対ではない

基本的に、
「絶対こうだ」
「絶対こうする」
「絶対しない」

と自信満々に言うが、

その自信というものは
「根拠のない」自信が
大半であって、


「絶対それができる気分」
なだけである。


能力があるわけでも、
環境を考慮している
わけでも、

かかる時間やストレスを
把握しているわけでも
ない。




そして、
それが見事に
「できなくなった」場合、

確実に周りや被害者の
せいにされ、

被害者は
「能力のある自分が
絶対的に遂行できる
はずの物事を
邪魔した最悪の奴」

として徹底的に
攻撃される。



そしてほとぼりが
さめたころ、
「絶対できる」

とまた同じことを
繰り返す。


しかし、
逐一「できる」と
発言するということは、

加害者のなかで
「もしかしたら出来ないかも」と
うっすら思っていること、

そしてそれを被害者のせいにする
準備でもあり、


そもそもの遂行能力が、
加害者には備わっていないことが
大半である。