モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

モラハラ加害者が行う「正当化」の限界

モラハラ加害者は、

その行動や現在の状態がどう考えても

酷いときがあるため、

(責任や義務を全て

被害者に押し付けてしまう

結果だけれども)

 

それを必ず「正当化」する。

 

仕事をしないのは

「モチベーションが上がらないから」

 

モチベーションが上がらないのは

「邪魔するやつらがいるから」

「取引先の仕事の割り振りが

下手で、仕事がうまく進まないから」

など。

 

 

ただ、

生活費を支払わないのは

「金を吸い取られるような気がして

嫌だから、なんと言われようと

吸い取られている、巻き上げられてる

と思ってるから」

↑実際、数年支払ってさえいなくても

こういう発言をする

「お金がない、無い袖はふれないから」

「俺だったらこんな家賃のところじゃなくて

もっと安いところを選ぶから」

と、

 

かなり無理のある「正当化」も

多く出てくる。

 

どう考えても「正当」ではない

ような言い分も

モラハラ人間にとっては

十分な理由なのだけれども、

 

これも恐らく防衛機制の

「合理化」が働いているのでは

ないかな、

と考えている。

 

(※合理化=行為に理屈をつけて、

都合のいい言い訳をすること)

 

 

これも人格障害がなくとも、

誰にでも起こる防衛機制なのだけど、

 

モラハラ加害者の防衛機制の

働き方はなかなか強烈なので、

 

とにかく自分の非になるような

ことは

合理化しないと自分の落ち度を

認めないといけなくなるから、

 

こんなむちゃくちゃな

正当化も普通にやったりする。

 

ただ、正当化に無理があると、

追加で「怒り」を発動させたり、

俺が常々騙されているんだと

騒いだりするため、

 

結局「なぜ支払わないのか」は

うやむやになる。

 

これも、

モラハラ人間がただ単に

「支払いたくないから」

「やりたくないから」

「支払う必要がなくても

今までやっていけたから」

 

そうするだけの話。

 

支払わないことをなんらかの理由でも

一度許せば、

これらは激化するか、

今後も続くと考えたほうがいい。

 

 

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