モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

2017-09-07から1日間の記事一覧

モラハラは、身近な「洗脳」事例

洗脳にも色々ある。 洗脳で一番分かりやすいのは、「宗教」。 まともな宗教・思想ならまだしも、 いわゆる妙な宗教に引き入れられる。 人を惑わせるようなまがい物の占い。 はたから見ると、 「なんでそんなものに引っかかるんだ?」 「途中で、明らかにおか…

自分がいなくなったら後悔するだろうは大間違い

被害者が考えるべきは、被害者が加害者に何か 働きかけたところで、モラハラ自体が改善する わけでは絶対ないということ。そもそも、 モラハラというのが起こる 仕組みは、責務や罪悪感や劣等感を 感じてしまうと精神が 病んでしまうから、 なんとか精神を保…

脱却する気がない被害者

せっかく家出をして 加害者から離れたり、 調停を起こしても、 結局加害者のもとへ 戻ってしまう被害者も 少なくない。 モラハラ加害者が必死に 被害者を取り戻そうとし、 いろんな手を講じる、あるいはそうでなくても、モラハラ被害者から離れた 直後はとん…

人の話を聞けないモラハラ加害者

モラハラ人間に、 なにかを了承してもらおうなんて 思わないほうがいい。別れ一つも了承できない。 物理的に無理やり離れたあと、ひとしきり暴言を吐き、急に優しくなり反省したように みせ、けれども別れることに 了承しないことは 変わらず、別れるしかな…

私はあなたの母親じゃない

ということを、 何度かモラハラ加害者に言ったことがある。 それは、 過去記事にも書いたように モラハラ加害者が暴言暴力を正当化するために 発する、 「お前に甘えすぎているんだよ」 という言葉を間に受けて 本当に甘えから、 何でも許してもらえると思っ…

モラハラ加害者が行う「正当化」の限界

モラハラ加害者は、 その行動や現在の状態がどう考えても 酷いときがあるため、 (責任や義務を全て 被害者に押し付けてしまう 結果だけれども) それを必ず「正当化」する。 仕事をしないのは 「モチベーションが上がらないから」 モチベーションが上がらな…

答えを言わない

モラハラ加害者がよく使う手の一つに、 「そんなつもりで言ったんじゃない」 「そんなつもりでしたわけじゃない」 という言い訳がある。 第三者が聞いても見ても明らかに暴挙である、 人格否定であるというような言動を非難されたとき、 それをごまかすため…