モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

モラハラ加害者が考える「頭がいい」ということ

計算ができる、
いい成績がとれる、
物事を知っている

など目に見えて
わかるような、

「頭がいいんだね」
と言われるような
材料は、伸ばそうと思えば
伸ばせる。



が、
その知識を生活のために
生かして
人生を送っていくような、

「頭のよさ」は
全くない。



「頭で考えられるが」
「自分の心では
考えられない」
特性があるからこその
弊害で、

そもそも人として
生きていく以上、

知識は知識だけで持っていても
どうしようもない。



しかし、
「知識をひけらかすことで、
自分が上だと見せつける」

「知識が自分が存在で偉大で
あるという思い込みの
補強として使える」


という、
他人からみると、
「このひとは知識はあるのにな…」

というような、
知識の使い方しかできない。


急に自分の成績をひけらかしたり、
計算が早いことを見せつけたり、
言葉の意味を知っていることを
豪語したり、

くらいしかできない。



人が他人に対して
「本当に頭がいいんだな」

と思うときは、
その知識を使って人の心を
動かしたとき。



加害者が
モラハラという心理防衛に
とらわれているうちは、

自分の心を守るために
ひたすら言動を繰り返す
だけなので、

その知識を使って人の心を
動かせる、
感動させるなどということは
まずない。


その知識を、
コミュニケーション能力や
人生にうまく使っていけないのが
加害者の特徴。