モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

モラハラから学ぶこと

「自己愛性人格障害」という、
モラハラという心理状態に
置かれた者でも、

「優しい言葉や愛の言葉を吐くことができる」
こと、


そしてそれは、間違えれば
「この人、こんなに優しいんだ」



とたくさんの人間が
それらしく聞こえていること、
勘違いできているということ。




ということは、
モラハラ加害者でさえ
「それらしい言葉」で
人をうまく操作したり
優しい印象を持たせられるのだから、


言葉はいかに簡単か、



ということを
自覚しておかないといけない。


人を表すのは、
態度と行動でしかない。


謝りたくもないことでも
言葉面だけなら謝罪することは
簡単にできても、


謝罪を形にして証明すること
(もうしないこと)は
反省していなければ、
普通の場合でもなかなか難しい。



ごめんなさい、という言葉に、

ごめんなさい(やめる気ないけどね。
謝ったからもういいだろ。
これ以上責めたらお前が
悪者だぞ。)



という言葉が含まれている
かもしれない。