モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

謝罪するということ

モラルハラスメントというのは、

どれだけ酷いことなのかということは

被害者にしか分からない。

 

一番は、

それが日常的に・

繰り返し繰り返し、強化されて

起こっていくもので、

 

被害者はその時点ですでに

「常に」虐待を受けているのと

変わりない。

 

はっきりとした目にみえた

虐待がなくても、

 

態度で、

音で威圧し、

無視で攻撃することも

 

モラハラの当たり前の

手段だから。

 

モラハラ加害者は

謝罪のときは、

罪状も述べられるし、

涙もながせるし、

 

「お前がいなければ

生きていけない」

ということも言えるし、

 

一見

下手に出ているようにも

見えるけれども、

 

普通、罪悪感を感じている人間が

相手が離れると分かった途端に、

「自分が悪かった。

もうしない。

頼むから戻ってきてくれ」

 

なんて、言えるだろうか。

 

相手がやっていることは、

普通の嫌がらせではない。

 

「モラハラ」という名前の

虐待を、

何年もかけてやってきている。

 

もし、その事実を

加害者自身が気付いたとき、

自分がどれだけ異常なことを

やってきていたかに

気付くということであり、

 

自分の人格そのものの異常さに

気付くということだ。

 

そのとき、

モラハラ加害者が簡単に

 

「申し訳なかった、反省している」とか

 

「もうしない」とか

 

「戻ってきてほしい」とか

 

そんなことが言えるだろうか?

 

もし、虐待をやめられない

だけじゃなく、

 

さっさと謝罪したりするので

あれば、

 

それ自体も、

モラハラ加害者のままですよと

自分で言っているような

もの。

 

 

www.moralharassment.com

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