モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

モラハラ加害者の謝罪文

モラハラ夫・モラハラ妻の、

「私●●がしてきたこれまでの事を

すべて、謝ります。

 

やり直したい気持ちはありますが、

今までのことを振り返ると、

それが無理なことも十分承知しています。

 

自分は何を言われても仕方ありません。

罰を与えられて当然です。

どういう結果になったとしても、

甘んじてそれを受け入れる覚悟です。

 

謝ってもどうしようもないことですが、

最後に謝らせてください。

本当に申し訳ございませんでした。」

 

 

 

これがちゃんとした謝罪文だと思ってしまう人は

危険だ。

 

 

嗚咽を漏らし

涙を流しながら読んだ場合も。

 

モラハラが治ったのでは?

なんて思った場合もさらに危険。

 

 

自己愛性人格障害者がこういう謝罪をするとき、

「謝罪という名のコントロール」

をしたいと捉えておく必要がある。

 

 

ボロが出てくるような場合だと、

これに加えて

「離れることは自分は望んでいないですが

(離れたくて離れてるわけじゃないんで

責任とれませんよ)」とか、

 

「協力できることはしますので

なんでも気軽に言ってください

(関係を経つつもりはない)」とか、

 

「元気に過ごしてくれたら

それだけでいいです(こういう一言を添えられる

優しい自分の演出)」とか

 

そういう言葉が出てくる。

 

「そんなに気を回してくれる

それがその人の本性なら、

 

そもそも反省文や誓約書を

書かなくてはならない

状況にはならない」

 

ということを思い出すこと。

それが大事。