モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

「黙って様子をみる」ということが出来ない

モラハラ加害者は、

相手の答えを待ったり、
相手のことを考えて
行動を控えたり、

ということが出来ない。


謝罪をする際にも、
被害者からなんの
反応もないと、

「謝り」、
「怒り」、
「脅迫し」、
「また謝罪する」

というアクションを
繰り返す。

謝ることが目的なのではなく、
どうにかアクションを
起こして、

相手を操作できる手段を
探る。

相手の気持ちを推し量って
待つ、
ということもできなければ、

相手の答えを受け入れる
こともできない。


相手にたいしては
「自分の意見も、
謝罪もすべて受け入れなければ、
相手がおかしい」

と思っているので、

自分の考えていたような
答えを引き出すための
謝罪、怒り、脅迫でしかない。


そして早く、
モラハラ加害者のタイミングで
答えを聞きたいため、

待つという姿勢を示しても、
その舌の根も乾かぬうちに
再び脅迫に転じる
こともある。


とにかく、黙って待つなどと、
相手を明らかに操作できない選択は
しない。