モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

肩書きと権威にとびつく

モラハラ加害者は、

「いかにも偉くみえる肩書き」
「役職」

に飛び付く。




「自分には責任重大だな…」とか、
「仕事が増えて面倒くさそうだな…」

などという考えで、
辞退しようなんてことは
思い付かない。



人の上に立ちたがる
モラハラ加害者にとっては、
よほど断る理由が
ないかぎり、
うってつけな話だ。



「これは自分にしかできないのだ」
「この私にふさわしい」


と、
そこまで重要な役職でなくても
自分は偉大なのだと思い込むに
十分な材料になる。


たとえ、
「病院の事務長」だったとしても、
その役割があるだけで、

「この病院は、私が作ったのだ」
「私がいて成り立っているのだ」
「医者と同じだ」

くらい、
自分の自分に対する
イメージというのは拡大する。


そして、
面倒な仕事を押し付けられた
としても、

自分の実力が認められたのだと
信じて疑わない。