モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

モラハラ加害者は押し売りの名人

モラハラ加害者は

なんでも「押し売り」する。

 

被害者がもう関わりたくなくても、

それが被害者のためにならないことでも

 

「自分ってこんなに

あなたのことを思ってる!」

=こんなに思っているのに

拒否するなんて人としてどうかな?

 

「いつでも相手のことを考えてる自分って

協調性高いし思いやりに溢れてる!」

=それに比べて相手は・・・ねえ

 

というパフォーマンスである。

 

いわゆる、

「余計なお世話状態」が好きである。

 

そんなことはいいから

とにかく関わってほしくなくても、

 

「なんで?

協力するのが

当たり前じゃない?」

 

「いつも君をねぎらって

連れていってあげてるのに?

(本当は一人で行けないし

いきたくない)」

 

と、

「協力」とか

「ねぎらい」、

「思いやり」という言葉を駆使して、

 

とにかく積極的に関わろうとする。

 

どれだけ被害者が嫌がっていても、

嫌がっているようには見えない。

 

そもそも自分がやっていることを

「嫌だ」なんて言われているほうが

腹が立つ。

 

 

協力は有難い。

支えあいも素晴らしい。

 

だがそれは、

「協力しあえて支えあうことの

出来る人間」が

言うべきことであって、

 

それがいつまで経っても

出来ないような人間だったから

自己愛性人格障害者は

被害者から距離を置かれているのだ。

 

それすら理解していないような

発言は、

被害者を呆然とさせ

絶望を与えるだけだ。

 

決して口に出さなかったとしても、

 

「この自分がこれだけ友好的に

関わっていってやってるのだから

・・・・わかるよね?」

 

という態度が、

被害者を怯えさせているのだと

いつまでも気付かない。

 

被害者はそれを望んでいなかったとしても、

何を望んでいるかを考えもせず

どうでもいいような、

 

むしろ迷惑になるようなものや

感情を押し付け、

 

それを理由にして

被害者への支配を強めようとする。