モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

モラハラ加害者の脅迫

モラハラ加害者の脅迫は多岐に渡る。

 

「お前なんか殴られても

文句いえないぞ」

「警察にいうぞ」

「もう死ぬしかないな」

 

「金がなくて餓死するしかない」

「そんなに勝手なことをするなら

訴えてやる!」

 

 

 

生死に関わったりすることを

言うときは、

特にモラハラ加害者が

逼迫した状態のときのものだ。

 

 

逼迫というのは、

「モラハラ加害者が精神的に落ち込み

追い詰められいる状態」

を指すわけではない。

 

「モラハラ加害者が被害者の様子が分からず

どうにかしてコントロールしたり

情報開示せざるを得なくなっているとき」

である。

 

 

モラルハラスメントというのは

自分の自己愛の肥大のために行なうもので

あって、

 

「もう死にますね」なんていう言葉を

さっさと実行してしまうことは

まずない。

 

死なないために

モラルハラスメントをしたり

人に必要以上に甘えて

生きていっているのだから。

 

 

だいたい、

そこで死んだからと言って、

それは被害者の責任にはならない。

 

 

加害者の命を繋ぐためだけに

被害者が犠牲になり続けなければ

ならないとしたら、

そちらのほうがおかしい。

 

自己愛性人格障害者が

「もう酷いことは言わないから」と言って

実行した時があっただろうか。

 

「いつも心配しているから」と言って

実際に献身的に看病してくれたり

あなたに配慮するような生活を

してきただろうか。

 

とにかく

「死にますから」

「餓死してしまう」なんて

他人に言う時点で、

 

「早く助けろよ」

という意図が含まれているのだから。

 

そういう意図を含まずに

他人に「死んでしまう」なんて

言う人間はどこにもいない。

 

聞いた人間が、

「大丈夫か」

「助けなくては」

と思うということが十分分かっていて

発しているのだ。