モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

モラハラ加害者の浮気

自己愛性人格障害者は、
抑制があまりきかない。


抑制がきかないというのは、
心の問題もあるし、
前頭葉の脳血流の低下による
脳機能の問題もある。



抑制がききにくいというのは、
理性がききにくいという
意味でもある。


であるから、
モラハラ加害者は浮気というものを
理性でどうにかしようと
いうつもりもないし、


罪悪感がないことと
相手への傷を考えることもないので、
浮気や不倫というものに対して
「人を傷つけるからやめないと」
などという考えには至らない。


つまり、
浮気をしないほうがいい理由がないのだ。


無論、自分の評価を気にする
モラハラ加害者は、
おおっぴらになることは
避けようとする。


ただし、
ただでさえ浮気や不倫というのは、
ばれれば一気に自分の価値を
貶めてしまうものであるから、


自己愛性人格障害でない人間でさえも、
浮気や不倫の際は他人のせいにしたり
(お前が構ってくれなかったからだ)、

環境のせいにしたり(仕事でストレスが
たまりすぎてたんだ)する。



だから自己愛性人格障害者が、
最初から素直に「ごめんなさい、
自分が悪かった」だなんて
自分の非を認めることはない。


被害者から
ターゲットを移そうとしている場合は、
最後まで謝ることもしない可能性も
高く、

ターゲットは被害者のままで
続けたい場合は、
最終的に謝罪する(謝罪しないと
付き合いが続けられない場合のみ)。