「勝負」は「生き死に」
モラハラに合っている間、
あらゆる被害者が
遭遇する、
加害者の
「なんでも勝ち負けに
例える」癖。
「自分のほうがうまい」
「お前より早くできる」
「あいつは効率が悪い」
「それだったら自分の勝ちだ」
簡単に人よりも優れている
ということを述べるが、
人からそれを否定されると
まるで生死に関わることの
ように
激昂する。
被害者にとっては
どうでもいいような
勝ち負けに関しても、
加害者にとっては、
自分の心を保つための
(自分の優位性を
主張するための)
失敗してはならない作業。
それを否定されるということは、
自分が優位でない
=お前は劣っている、
と言われているのと
同等ということになる。
たとえどんなに些細な
ことでも、
それに直結する。