モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

モラハラ加害者に「論理的な説明」は通用しない

モラハラ加害者は、

「論理的」に聞こえるように

話すことを好む場合がある。

 

 

それは、モラハラ加害者が、

「自分は論理的な人間」

であり、

 

「周りは感情で喋る人間」

と決め付けてしまっている

場合。

 

ただ、何度も何度も繰り返し聞いていると

分かるが、

 

モラハラ加害者は

一部分だけ切り取ると

「論理的に話している」ように

見えるけれども、

 

その前後との整合性は

とれていないことが

ほとんどだ。

 

 

そしてモラハラが激化してくると、

その「理屈っぽさ」にも

無理がきている場合が多い。

 

 

被害者や周りがいくら、

「なんでそうなるの?

だって事実関係はこうこう、こうだよね?」

といくら言っても、

 

加害者には最初から

「事実」ではなく

「都合のいい事実」しか

見えていないのだから、

 

現実に起きている

あらゆる事象を

平等に考慮して

話すということは

難しい。

 

被害者がそれでもなお

「きちんとイチから説明すれば

きっと理解できるはずなのに」と

丁寧に説明しても、

 

「なぜこんなに話しが通じないんだろう」

「なぜこんなに話し合いにならないんだろう」

と疲れがたまってくるのがオチである。