モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

幸せか不幸かは自分にしか決められない

モラハラ加害者は、
間違いなく被害者を
不幸に貶め、


「お前は悩みも何もないだろう。
幸せでいいな」
と突き放す。



モラハラ加害を受けていようが、
深刻な悩みがあろうが、

「そんなもの、悩みのうちには
はいらない」
「いいやお前は幸せだ」
と決めつけ、

被害者の気持ちを蔑ろにする。



なにが幸せか、
不幸せか、
好きか嫌いか
何が楽しくて何が辛いのか
その人にしか分からないし
その人にしか決められない。

モラハラ加害者は、その
「自由」すら
奪おうとする。



そのうえ
セカンドハラスメントでも、
「たったそれだけのことで」
「そんなの悩みのうちに入らない」

と言われれば、
被害者は本当に、

「辛いと思うこと自体が
許されないのか、
間違っているのか」

という気持ちになってくる。


結果、
被害者体質が強ければ強いほど、
所詮、自身は被害を受けてしかるべき
人間なのだ、
と自分の辛さを蔑ろにする。