モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

高嶋氏と船越氏の離婚問題

船越英一郎氏や、
高嶋政伸氏など、

ただでさえ離婚は
心労がくるだろうに、

そうとう苦しかっただろうな
(船越氏は現在進行形だが)、
と思ってしまう。



しかも芸能人であるから、
仕事をすると必然的に
相手に顔をみられる、
相手から監視されている
かもしれない、と思うのは

かなりきついんじゃないかと
思う。



ただの離婚ではなく、
おそらく「相手に話が
通じない」離婚。


離婚を訴えても通じない。



特に高嶋氏の場合は、
「いままでの芸能人生を
投げ売ってでも
離婚したい」


相手方は
「顔がみれてよかった、
うれしい」。



高嶋氏に手を出し、
さらに自分が有利になるように
相手の暴言を引き出して
その部分を録音する。



そしてそれを公にし、
コメンテーターは揃って
「離婚したい側が出すのは
分かるが、

離婚したくない側がこれを
出すのは…謎ですね」
と首をひねる。


「自分に非があるわけではない」
「離婚を訴えるのは不当だ」
と言いたいのはあるんだろうが、


結局、船越氏の場合も
高嶋氏の場合も

「離婚したくないのに
自分は正義だと訴えるために
被害は訴えないといけない」

「けれどもそれだけ
ひどい人間だと訴えるわりに
なにがなんでも相手の
近くにいこうとする」


その矛盾の犠牲者になったとしか
いえない。

「正義」というものは、
扱う人間によっては
暴力になる。

モラハラに限らず、
客観的な根拠もなく、

自分が正義だ、間違ったことは
していないと
信じこんでしまっている
者であれば特に。