モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

気になったこと~モラハラ妻・モラハラ母・モラハラ彼女の涙~

私はモラハラ夫から妻への被害だったことと、

モラハラ義母が泣いているところを

見たことはないので

疑問に思っていたのだが、

 

モラハラ女性の場合は、

「泣く」という手段を使うんだろうか。

 

 

いわゆる社会的な通念として、

「女の涙」というのは、

ことに「自分が被害者である」ということを

非言語的に示せる。

 

「男の涙」というのは、

もうとにかく加害者側が

ひたすら謝罪しなければならないとき

などは、

 

「俺はこれだけ悲しんでるんだぞ

土下座してるんだぞ

これで許さないならお前ら非道だぞ」

とコントロールしたい欲が満載になったときに

出る。

 

普段は「自分は被害者なんだー!!」

と暴れ罵倒し騒ぎ立てるだけで済むので、

 

いちいち泣く必要はない。

 

第三者がいても、

「自分はあの人間にこれだけ被害を受けている、

これだけのかわいそうな人間なんだ」

「自分は正しいんだ」

と被害を訴えるのと同時に

 

自分がいかに正しくて

自分がいかに優れていて

いかに思いやりがあるかを

主張しがちで、それがメインになってしまう。

 

 

女性も男性と変わらず、

「被害者は私だお前のせいだどうせ愚図のくせに!!」と

わめき散らすのはわかるのだが、

泣いている姿というのを見た事がないので、

ふと気になった。

 

モラハラというのは、そうやって、

無視やドアバンも含めて

「非言語的な支配」も好むからだ。

 

それとも、非言語的な怒りに

限定されがちで、

 

非言語的に被害者のふりをする、

というのは当てはまらないんだろうか。

 

第三者がいれば、

泣くという行為に移りやすいんだろうか。

 

泣く(涙を流してなくても、

泣くふりでも)ことは多いんだろうか、

それとも泣き(あるいは泣いているふりして)

喚くタイプもあるのだろうか。

 

・・・どなたかご存知なら情報求む。

(統合失調症とか神経症ではなく、

自己愛性人格障害・境界性人格障害の可能性が高い

場合に限る)