モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

この行動の先がどうなるか、分かりやすすぎて行動できないモラハラ被害者

自己愛性人格障害者は、

自分の不利益になるような行動を

とにかく「脅迫」で制限しようとする。

 

 

自分の不利益にならないよう、

それをしたらお前にもっともっと

不利益が起こるぞ!

という脅迫を積極的に行なう。

 

 

特に多いのは、

第三者を巻き込む

脅迫である。

 

 

「お前が離婚と言い出すなら

お前がうちの家族に

説明責任を果たすのが常識だ!

親族が全て納得のいくように

説明しろ」

 

「こどもはこんなに小さいんだぞ!

こどもにも納得のいくように

ちゃんと説明しろ、

こどもが離婚しないでというのに

離婚するなら親として

間違っているぞ」

 

「あれはお前が引き受けた

地域の仕事だろう。お前が引き受けた仕事も

投げ出していくつもりか?

だったら自分で会長に説明しに行って

了承を得てこい」

 

こう言って、

第三者を巻き込んで

配偶者の評価を下げようとするのは

ざらである。

 

 

被害者はまんまと

「自分の選択は間違っているのだ・・・」

「他の人に多大な迷惑がかかる・・・」

 

と、離婚と言い出すことさえ

しなくなる。

 

自分が何をすれば、

どういう結果になるということを

被害者は身をもって

知っている。

 

 

ただでさえ

他人を巻き込み

揉め事を嫌う

被害者が、

 

それを言い出すというのは

それを考えるだけで

心が重くなる。

 

 

離婚率も増えている昨今、

事を大きくしているのは、

離婚を言い出す被害者ではなく、

 

それを犯罪者のように

つるし上げる加害者である。