モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

モラハラ加害者に「プライバシー」は意味がない

モラハラ加害者は、

「知りたがり聞きたがり症候群」でもある。

 

平時はまるで人の話は聞いていない。

全く共感というものが

生まれないので、

自分の意見を言いっぱなしにするだけだ。

 

有事は、情報だけは聞いているが

被害者の感情などは取り入れていない。

 

とにかく、モラハラ加害者が

「支配を強めないと!」と

感じているときは、

 

特に情報を取り入れたがる。

 

 

知りたがり聞きたがりというのは

前述の通り、

「相手の気持ちを考えるために」とか

そういうことではない。

 

情報を取り入れ、

どうモラハラに取り入れていくか

考えているときである。

 

 

被害者のプライバシーもへったくれもない。

「相手は自分」となんら変わりない相手で

あって、

 

相手は相手の事情があるとか、

相手にも探られたくないことがあるとか、

そんな気持ちに全く共感できない。

 

「そうだよね。

踏み込まれたくないよね。

そんな風にしか思われてないなんて、

がっかりだよ」

 

と言いながら、

がっかりもしていないし

どうやって踏み込もうか考えているし

踏み込んでこようとする。

 

だいたい、

相手に踏み込めない領域がある、

荒らしてはならない領域があるなんて

そんなこと思っているなら

モラルハラスメントは成り立たない。

 

自己愛性人格障害者の症状は

「相手と他人の境界線がなくなる」

いわゆる同化である。

 

自分と同化しているのだから

荒らしてはならない領域自体

あってはならないし、

 

あることで非常に気持ち悪い。

 

知らなければ、聞かなければ、

踏み込まなければ

気持ちが悪いのだ。