モラハラブログ~モラルハラスメントな人々~

自己愛性人格障害者、モラハラについて語っていきます

証拠の確保は大事

一時期、

 

ニコ生かツイキャスで

この様子をこっそり配信してやろうか

 

と本気で考えていたことがある。

 

それだけ怒りがたまりにたまって

とんでもなかったが、

 

さすがにそんなことは

実行には移せなかった。

 

ただ録音や録画は、

それがバレない環境にいる限りは、

絶対的に有効だと思っている。


第一に、はっきりとした証拠になること。

これは、自分がいつでもこの証拠を盾に、

自分が有利な形で調停などを行えること。

そしてそれを前提に録音しておくことで、

「言われ損、され損」にならないこと。

またそれにより、自分の心に余裕ができること。

これらの利点がある。

特に、三つ目「心の余裕を持つ」

ということは、

モラハラ人間との心理的距離を置くのに、

すごく重要だと考えている。

最近メディアでもよく、録音録画場面が

出てきていて、

録音なんてズルい、みたいな考え方も

あるようだけれども、

なんでもかんでも録音して、揚げ足とりのために

部分的にとって相手を責めるんだったら

そりゃ問題かもしれないけど、

モラハラなんて

心理的に殺されそうになっている状態で、

黙って殺されるより

ましなんじゃないかと思う。

 

そもそも、録音なんてずるい、とか言っている

人たちが、

あなたを助けてくれますか。

 

違います、あなたを助けるのは証拠です。

 


身体的DVが、証拠が残りにくい形で

行われているなら、尚更。

なぜ被害者だけが、

被害を甘んじて受けなければならないのか。

証拠は、加害者を痛め付けるために

持っておくわけではない。

相手を攻撃することは必ずしも必要ではない。

けれども自分を守ることは、

相手が自己愛性人格障害者である場合、

先々絶対に必要になる。

あくまでも、「その時」のために準備をしておくのだ。

 


モラハラが激化してどうにもならないのに、

逃げ道さえ探る気力もなくなったら?


もし、別居してもモラハラが続いたら?

離婚を了承しなかったり、ごね続けたら?

 


戦う前に、

被害者が精神的にまいってしまうかもしれない。

そうならないように、

自分をいざというときに守る手段として、

余裕を持っておくための一つの手立てとして

持っておく。

ちなみに私は、メールでごねられたため、

「証拠をもとに調停を起こしますよ」と言うと、

態度が一変し平謝りで(正確に言うと、

平謝りだけではないけど)

別居や離婚時期も含め、自分の条件は

飲んでもらっている。

これを一つでも覆そうものなら、

調停を起こせば済む話。

メールでのモラハラはたまにあるけど

(相手はモラハラなんて思って

いないけど)、

別居している以上、どんなに大騒ぎしても

どうもされないので、無視すればいいし、

大したものじゃないと思える。

 

とにかく、証拠は必要と考えている。

 

 

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